◎旅程◎
2020年1/9(木)関西国際→首都北京CA162 0900 1120
首都北京→西安咸阳CA1225 1505 1735
2020年1/12(日)
西安咸阳→上海浦东CA1215 1230 1445
2020年1/13(月)
上海浦东→関西国際CA857 1140 1500
全ての行程で中国国際航空利用。11月頃予約で約29000円でした。
飛行機は木曜出発なものの、プラ米の家から関空は930発ぐらいでないと間に合わないので、かなり久しぶりに前泊しました(ベンチで)。
---------------------------翌朝-----------------------
9:00発の中国国際航空は6:30からチェックインの受付をしていました。
中国行きの便は乗継が少々厄介なので、不安な人はチェックイン時に受託手荷物の最終到着地や乗継or経由方法を必ず確認した方がいいと思う。
特に受託手荷物に関しては、今までなら、北京到着→入国審査→受託手荷物受取→専用カウンターで再度預入→保安検査→搭乗ゲート。となる。でも去年末辺りから、乗継先で一旦荷物を受け取るシステムが無くなって便利になっています。一部のマニアックな路線は残っているのが厄介な点。
飲み物の橙汁(chéng zhī)オレンジジュースの発音が一発で通じて嬉しかった。
飛行機に乗る前に、無料で貰える新聞の一面が習近平主席。「お前、中国入ったらいらんことするなよ😠」と書いています。
北京(エアチャイナ等のスターアライアンス系はT3)到着後、指紋取る機械が並んでいるので、入国が必要な人はこれで指紋を取ります。
指紋採取→入国カード記入→入国審査。
春節前とはいえ、中国大丈夫か?と思うぐらいガラ空きだった。入国審査を終え、エスカレーターで2Fに降り、関空にあるような電車みたいなやつに乗って奥まで行くと荷物受取所に出てくるので、ここで荷物を受け取る必要のある人は荷物を待ちます。プラ米の荷物は西安まで行くと言われたので通り過ぎましたが、とても不安でした。テキトーさはイタリア並みな国なので。イタリアよりマシか…。
そして、手荷物受取所を真っ直ぐ行ってしまうと到着口に出てしまうので、乗継は左側にUターンするように戻ります。その奥に荷物を再度預ける場所がありますが、預けなおしている人はいませんでした(国際線→国内線のスルーバゲージ化がかなり進んでいる様子)。最後に、もう一度3Fに上がった先に保安検査があります。
バッテリー系と液体系に特にうるさいみたい。保安検査の厳しい国は透明の袋に分けて入れておくとスムーズ(´∀`)。中国は関空や伊丹のザル検査とは大違い。
Dゾーンだったのもあり、これまたガラ空き。しかしデカい空港。
空港の売店でアリペイを初めて使ってみたけど簡単でした。滞在中、アリペイ(支付宝)かWeChatpay(微信支付)は必須だということは身に染みて分かりました。
空港からは空港線→北客站(4号線)→行政中心(2号線)→永宁门で1時間ちょっと(21元)。現金は10元札までしか使えないけど、窓口の人に言うと両替してくれました。
↑予約時かなり安くなっていた西安君乐城堡酒店というところに泊まった。
受付では日本語話せる人がいて丁寧に対応してくれた。
↑遅かったので、近くのデパート王府井の地下で食べた牛肉面。
350円ぐらいでお腹一杯になるし、美味い😋。店のおばさんが、注文の仕方の分からないプラ米に優しく教えてくれて助かった。緑のは大量のパクチーとネギ。