この日は華山に行くつもりでしたが、ユニクロのジャンバーが暖かくないことが発覚したので、仕方なく町の散策をすることにしました。
↑大きい。
↑朝の西安新市街。大気汚染伝わるかな？。
↑いちおう晴れ。
とりあえず城壁に上がってみた。
↑西安は明の時代に再建された城壁で囲まれている。
城壁は一周約14キロあって、京都中心部を高い壁で囲っているイメージです💦。しかもベルリンの壁みたいなしょぼい即席のペラいコンクリート壁ではなく、しっかりとした石で組んで作られている。
↑城壁の上では自転車も借りられる。
↑修復作業中。
↑大きい。
春節に向けて急ピッチで準備中でした。
↑ディテールにはこだわらないタイプ。
↑映画のセットみたいな風景が至る所にある。
↑この中から好きな材質や大きさを選んで印鑑を作ってもらえる。
プラ米の名字の漢字が中国の常用漢字に無いので、漢字辞書で調べてくれた。次行った時は、「プラスチック米」も作ってもらおう。
プラ米の名字の漢字が中国の常用漢字に無いので、漢字辞書で調べてくれた。次行った時は、「プラスチック米」も作ってもらおう。
印鑑を作ってもらっている途中、地元の人とか中国人観光客が集まって来て、プラ米の名字を見て、日本人か？どこから来たのか？その名字の漢字の意味は何ぞ？大阪は行ったことある！とか人が集まって来て中国語で色々話されました。ちなみに、大阪は中国語でターバンと読む。
お店のおばさんからは地球の歩き方に乗ってる店だよ👍と、スマホを見せながら教えてもらった。鞄の中に地球の歩き方持っているのに、知らずに来ていた💦。
↑出来上がったら、こんな袋に入れてもらえた。
↑誰かメモっていたけど、その紙を無くした。全員有名人です。
中国は有名人多いから、紙幣作るのに困らないな。とか思っていたら、考えてみると、中国の紙幣は全部「毛沢東」だった。
中国は有名人多いから、紙幣作るのに困らないな。とか思っていたら、考えてみると、中国の紙幣は全部「毛沢東」だった。
↑昼の钟楼。周りがロータリーになっている。
↑こっちは鼓楼。昔は時刻を知らせる場所だったらしい。
回坊風情街（回民街）の物販店街。
色々なブランド品が格安で売っています。
色々なブランド品が格安で売っています。
↑沢尻エリカ、松島かえで、飯島愛😫。2番目の人知らない。
↑お昼に入った店。システムとか食べ方とか謎すぎた。
このパン的なヤツ（泡馍）をこうやってちぎって待ってろと言わる。
↑言われた通り全部ちぎって待っていると、回収されました。周りの人もひたすらちぎっている光景がシュールすぎた。
↑出てきたやつ。牛肉泡馍。
もっと細かくちぎった方が味が染みて良かったのかも。しかし、西安は味にハズレがないな。
もっと細かくちぎった方が味が染みて良かったのかも。しかし、西安は味にハズレがないな。
↑ニンニクまで付いている💦。
西安回民街の西羊市の筋を奥に進んで行くと、観光地から地元民御用達的な店が増えてきて、段々と濃い雰囲気になる。
↑狭い道を電動の輪タクみたいな車が行き交う。
ボロボロの食堂とかも入ってみたかったけどお腹が空かなかった。
↑美容室『素人館』。
↑春節前の飾りなどを売っている。
↑城壁の外側を流れる川。
ベンチではカップルが座っていたり、大学生が団体で写真を撮っていたり、おっさんがタバコを吸ったりしている。大阪城公園あたりにいる雰囲気。
ベンチではカップルが座っていたり、大学生が団体で写真を撮っていたり、おっさんがタバコを吸ったりしている。大阪城公園あたりにいる雰囲気。
↑夕飯。何かよく分からない野菜が沢山入っているけど、ヘルシー。
↑ホテルに戻ってハルビンビール。甘くコクのあるタイプ。
回民街はイスラム教徒の人が多いのでお酒は厳禁ですが、他の地区で買えます。
つづく。
回民街はイスラム教徒の人が多いのでお酒は厳禁ですが、他の地区で買えます。
つづく。
