帰国の日。来年は来ないかもとか思いつつ、何年も連続で来ているリトアニア(´Д` )。

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標識直っとる😊。

標識の真ん中ぐらいに付いている白い筒みたいなのが時刻表。ぐるぐる回してみるようになっています。乗り物は大体時刻表通りに来る👍。

以前にも取り上げたけど、ビリニュスの交通機関は『 Trafi 』(トラフィ)というアプリがかなり役に立ちます。

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↑ちなみに去年の標識の傾き💦。

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鳩。

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ビリニュス国際空港。とても小さな空港です。少しづつ改装したり滑走路整備したりしていますが、もう手狭になっているらしく、新空港の建設が検討されているみたいです。

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謎の食べ物。前からあったけど、食べたのは初めて。塩辛かった。

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フォークリフト会社の宣伝を兼ねたパレットのイス。

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まずはフィンランドのヘルシンキまで帰ります。当然、プロペラ機。

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ヘルシンキ、ヴァンター空港。5時間半待って成田へ。東京の空港よりもよりホーム感。待ち時間長いけど、この空港はすごく落ち着くので大好き。物価だけは…。

出国審査はシェンゲン圏最後のフィンランドで。時間帯によって対面の場合と機械の場合とある。

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高級なボカディージョ(この長いタイプのサンドイッチはスペイン語でこう言う)。フィンランド語では分かりません。

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フィンランドでは、Вугер КингではなくBuger Kingでした。味は同じ。当たり前か。

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チケット購入時に成田→羽田経由が少し安かったので、めんどくさいけど東京経由で帰ります。ドブロブニク行きの表示が壊れてたのか成田行きが表示されず。ドブロブニクはクロアチア。クロアチア経由も大歓迎だけどね💦。

この50番台の待合い場所には沢山のコンセントが設けられていますが、半分以上使えませんでした。プラスチック米はエジンバラへ帰るイギリス人のお兄さんと一緒に「doesn't work」「doesn't work」「doesn't work」「work」とか言いながら二人分探しました。ワークの発音は難しいのでいい練習になりました。

で、生きてるコンセントを探し当てた二人が何をしたかというと、ネットゲーム( ノД`)。

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左上のひじき+人参+その他みたいなやつ、フィンエアーフュージョン感出てて良かった😊。フィンエアーは頻繁に謎食出すのでそれも楽しみの一つです。フィンランドに限らず北欧は色々な面で枠に囚われない発想をする。

この謎食を楽しめない人は北欧向いてないよ😆。

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フィンエアーの特徴2。到着前の食事は味に関しては外れ少ない👌。

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ヘルシンキから成田便はJALも含めて同時間帯に3便も出ていて、プラスチック米が乗ったのは最後の時間に出発する便でした。閑散期とはいえけっこうガラガラだったので、いずれ減便するかもしれません。さすがに3便は多いんじゃないかな。

とりあえず成田に無事に帰国して、羽田へはバスで移動しました。わりと時間無かったので、成田とか東京でゆったりしている暇はありませんでした。

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成田から羽田へ。バスの係員の人は皆外国人の方。

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なんとか羽田に間に合いました。今回の旅で国内の成田→羽田乗継が1番焦るという謎さ。

CIS諸国のサービスを受けた後でJALに乗ると、乗務員さんの態度が慇懃に感じるのはプラスチック米だけだろうか(´Д` )。

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伊丹空港、ターンテーブル綺麗になった?。

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外に出た瞬間の湿度で、関西に帰ってきたと実感。

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伊丹。

今回の旅は、飛行機を多く使った割にはほぼ予定通りの旅程をこなせた。
KIX→HEL→RIX→MSQ→IEV…KBP
KBP→VNO→HEL→NRT…HND→ITM
ベラルーシのせいとはいえやりすぎだな(´Д` )。

今回の大体の旅費は25万円で少しお釣りがくるぐらいでした。全部ドミトリー&お土産無しだと20万円でお釣りがくるぐらい、全てケチらずだと30万円超になっていたんじゃないかなと思います。

ヨーロッパ滞在1週間を超えてくると適度にケチることは不可欠です。

おわり。