まず城壁の町アビラに行く。イサベル女王の生まれた町もこの近くにあります。アビラへはバスで約90分、10€ぐらい。同じような遠さの町は全部似たような値段です。
アビラに行くには、メンデスアルバロ駅からすぐの南バスターミナルからバスに乗って行きます。
朝、前日に買っておいたサンドイッチしか食べてないので、とりあえず何か食べ物。
(右)コーヒー。
(左)パルメーラ・デ・チョコラテ。巨大な甘い源氏パイの上から更にチョコレートでコーティングしてある恐ろしい食べ物。
途中遺跡らしきものや、放牧中の牛や馬がいたりします。
アビラのバス停。
奥の巨大な壁が町の入り口。
近寄ると大きさがわかる。
リアル進撃の巨人💦。写っているのは全然知らない人。
クアトロ・ポステス。
クアトロ・ポステスから見たアビラの町。壁で囲われている。この城壁1100年頃のものです💦。
この後、アビラでは軽食しか取らずに移動しました。
↓↓↓セゴビア↓↓↓
ピザの切り身とオレンジジュース。
『una copa de zumo de naranja por favor』(オレンジジュース一杯下さい)って言いたかっただけ。
で席に座ったら隣が日本人だったという｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡世界は狭い。
セゴビアの商店街。トレドより涼しかった。
通りを歩くと水道橋が見えてくる。
作られたのは0年〜100年頃。100年前じゃないよ。1900年前！。
果物とか野菜とか。
アルカサル。白雪姫の城のモデルらしい。逆から撮る方が綺麗けど行くのがしんどくて諦めました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
Pare Mire Cruce。止まって、見て、渡れ！。
セゴビアの名物料理、子豚の丸焼き。クジラはあかんけど、豚はいいらしい。
マドリードに戻ってきた。
ちなみに、マドリードからセゴビアに行く時はモンクロア駅にあるバスターミナルからです。
朝から赤線→青線→黒線の順に移動しました。アビラ⇄セゴビアは本数少ないので、どうしても急ぎ足になってしまいます。ゆっくりしたい人は一日一都市の方がいいと思う。
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